留年決定!そこから這い上がるぼっちな大学生の人生譚 編入編
皆さん初めまして
この度、留年決定、並びに大学編入試験を受けようと思い
その決意表明として、Blogを開設しました。
タイトルには、「留年決定!」「編入」なんて清々しく書いていますが、入院や学費を稼ぐためのアルバイト、自分の意思決定能力の低さなど、様々な要因があってこの判断へと至りました。
このBlogを、留年が決まってしまった、友達がいない、大学がつまらない、大学生ってどんな生活してるの、といった方達にこんな人生を送っている人もいるんだと参考程度に見てもらえればな、と思っています。
私の大学生活
大学では、友達と呼べる存在は愚か、名前の知っている学生すら一人もいません(逆も然り)。
「大学は専門知識を学び研究などを行う場所なのであって、友達の有無など学校生活には関係ない!」、という意見はあるだろうと思います。
私もその意見にはもちろん賛成です。しかし、「大学生活を充実させる」ということが関わってくると、交友関係があるのとないのとでは両者に深い差があると感じてしまいます。
私は、大学入学がコロナが蔓延した時期と被ってしまい、対面授業に移行した今でも一人で大学生活を送っています(なお、コミュ障が一番の原因)。
編入試験へのきっかけ
きっかけは、友達が教育実習で私の地元に帰ってきたことでした。
もともと私は、学費や生活費を極限まで抑えるため、地元の大学に通っていました。
高校時代は、教師になりたいとも考えていたので、この大学で教員免許を取ることも並行して生活していました。
ですが、教職の専門科目を取りながら大学の専門の科目を落とさず、さらには週5でアルバイトをしていたこともあり、2回目の2年生になる判決を受けることとなりました(1ヶ月入院していたこともあった)。
留年したことを受け、「今までの生活を改め、まずは卒業することに専念しよう!」そう思っていた矢先、その友達に会うことになったのです。
私はそこで、教師の夢を志半ばで諦めしまったことにとても後悔していたことを再認識することとなりました。
そんなこともあり、私は教育大学への編入を決意したのです。
とは言ってもほとんどの大学への出願期間は終わっているため、来年のからのチャレンジとなります。試験まで、どう戦っていくのか、またその先の未来まで温かく見守ってくれれば嬉しいです。